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それならなぜ星4つなのか?それは完成度の高さです。今や必須条件でもある綺麗なCGはもちろん、マシンの挙動もそれなりにシミュレートされています。レースはクラス別にワンメイクで行われるので、本当にコースを攻略できていないと入賞すら困難です。ゲームモードは練習走行とタイムトライアルとレースの3つだけでとてもシンプルですが、下のクラスをすべてクリアーしないと次のクラスがプレイ不可能、その上レベルは結構高いので、数少ないコースでも完全クリアーにはかなりの時間を要します。これだけやりこみの要素があってお買い得価格で再登場していることを考えると、買う価値は十分にあると思います。
しかし、星を1つ減らしたわけもしっかりとあります。せっかくPCで発売したのに、インターネットで出来ることはゴーストのアップロード・ダウンロードだけは寂しすぎです。ネット対戦まで出来ると良かったのですが・・・。セッティングが出来ない所にも物足りなさを感じます。あと、若干操作反応にタイムラグが生じているような感じがしますが、ほとんど操作に支障は無いので大丈夫です。このゲームでカートに興味を持ったなら、近くのカートコースにいって本物を体験してみるのもいいと思います。本物も経験したら、さらにハマリますよ。
感想は、「これぞルマン!」「されどルマン・・」という感じです。ゲーム自体は結構イイ感じの出来だと思いますが、問題は24時間最後まで走り切る忍耐と根性があるかどうか。「我こそは!」と思う人は是非挑戦してみてください。
前作の改良版という位置づけなので、根本的な改善はされていませんが、より自動車らしい動きに見えるように動きが重くなっているようです。前作のコマのようにクルクル回る変な動きはずいぶん抑えられています。
グラフィックは美しいのですが、車と背景の絵の精密さが異なるため、車が浮いて見えてしまうことが多々あります。
いろいろありますが、誰でも楽しめる、とりあえず損はしない安心して購入できる作品です。
ターマック(舗装路)となるFranceとItalyはリズム良く加減速しなければコース脇のガードレールあるいは壁の餌食になるし,グラベル(砂利道)ではドリフトのテクニック次第でタイムが大きく変わる。またSwedenの雪道/アイスバーンは,ほかのステージとは全くクルマの挙動が違い,微妙なアクセルワークを必要とする。ちなみに,少し話題になった「コクピット視点」は,ラリーモードにはキチンと存在した。よかった(アーケードモードにはないが)。
まず車の挙動ですがこれはほぼ実車と同じです。ラフにアクセルを開けるとホイルスピンを起こし、コーナーでは進入角度、ブレーキタイミング、アクセルを開けるタイミングしだいでかなりかっこいいドリフトをきめれます。サイドブレーキも付いているのでかなり細かいマシンコントロールも可能です。
グラフィック面ではマシン、地面のタイヤ痕、太陽光、コース風景など、パッと見では「実写?!」と思えるぐらいリアルです。そのリアルなレースを映画さながらのリプレーで見て自分の走りに酔いしれることもできます。また、新しいコースをホームページからダウンロードできるので飽きることがありません。
ここにこれだけ書いても伝わらないので、イマジニアのホームページでデモ版をダウンロードできるのでためしてみてください。
このゲームで特筆すべきは、ラリーカーの本格的な挙動。アクセル、ブレーキ、ハンドルは丁寧かつ大胆な操作を要求される。雑なブレーキをすると、マシンは滑って向きをかえ操作不能に。高速走行中に不要なハンドル操作をすると、すぐ挙動が乱れコースアウト。安全運転を心がければ、ゆっくりドライブ気分で楽しめるが、それでは良いタイムが出ない。この運転の安全域と危険域の境目が分かってくると、俄然面白くなってくる。初めのうちは怖くてなかなかフルアクセルに出来なくても、少しずつ上達し、加速と減速にメリハリが利いた速い走りに挑戦出来るようになり、こうなってくるともう快感。成分がリアルなため、ハンドル型コントローラー推奨。パッドやキーボードでは苦労する。
FIAの公認を取得していないため、WRCからは少々アレンジされているのが残念。フィンランドコースはスウェーデンの様な雪道に、フランスコースはモンテカルロの様なヘアピンの連続になっている。(ただし、日本コースは本物そっくり!)マシンもWRCカラーではないが、これはすでに様々な素晴らしいskinが出ており、入れ替えが可能。
リアルで難しいからといって、初心者お断りというわけでもありません。車を運転している人なら馴染むのも早いでしょうし、あくまでゲームですから、グランツーリスモ的な難易度といえるでしょう。私的な感想ですが、過去最高のラリーゲームです。
タグ : レーシング ゲーム
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